ポン次郎のプラモ備忘録

「ガンプラは、どんな自由な発想で作ったっていいんだ」 をモットーに、出来の良いものも悪いものも次々公開していく予定です。

真武者頑駄無(MG)

ガンプラ不足を逆手にとって、積みプラを消化をするぞ!ということで、積みプラの中から何を作るか悩みましたが、こどもの日が近かったので、今回はMGの真武者頑駄無を作成しました(5月5日には間に合いませんでしたが)。

・実は発売当初(2008年6月ごろの模様)に入手し、仮組まで終えていたのですが、それから14年あまり、ずっと仮組のまま放置されていたものです(笑)この頃まではMGもちょくちょく作っていたのですが、公私ともに忙しくなり始め、プラモに十分な時間が取れない中、サクッと汲み上げられるHGの方が良いなということで、塗装に手間がかかるMGは仮組のまま放置されておりました・・・。

・ずいぶん昔に仮組したのでパーツのゲート処理がちょっと甘いな、と思いつつもそのあたりは気にせず、今回は塗装を楽しむというテーマでキャンディ塗装と水性ホビーカラーの活用方法をお試ししてみました。

・メインとなる赤いパーツは、サフ→Mr.カラーのブラック→GXアイスシルバーを吹き付け、最後にクリアーレッドを薄く吹き重ねることでツヤ感を出しました。ゴールド部分はGXクリアゴールドを、太刀や薙刀の刃先はMr.カラーのステンレスをそれぞれ塗装しています。鎧の隙間の黒い部分は、クレオス水性ホビーカラーのファントムグレーを活用。後からマジックリンを付けた綿棒でさっと拭き取れるので、雑なマスキングでも問題なく、非常に使い勝手が良いなぁと感心。前回のセカンドVの時に使った水性ホビーカラーとマジックリンを活用したスミ入れ方法も良かったと思うので、これからも水性ホビーカラーをうまく活用していきたいですね。

・ちなみに、積んでいる間に股間の逆三角パーツがどこかに行ってしまったようでしたので、これはプラパンで自作しました。それ以外はキットそのままなので、今回は製作日記は割愛です。

氷河期世代の自分が最初に作ったガンプラはBB戦士、SDガンダムシリーズでしたので、MGのリアルな武者頑駄無には心惹かれるものがあります。火砲「種子島」というネーミング含めて、子供にとっては楽しいキットの一つだと思います。

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