νガンダム(RG)
・ここ十年近く、ガンプラは1/144のHGシリーズばかり作り続けてきましたが、先日、10歳の長男がRGクロスボーンガンダムを作っていたのを見て、改めてその出来の良さに感心したので、今回は初めてRGに挑戦してみました。記念すべき第一号は、Amazonのセールでゲットしたνガンダムです。
・パーツ数はHGUCより多く、少し時間がかかってしまいましたが、可動域が多く、内部フレームの再現もされています。HGUCのνガンダムと並べてみるとその出来の良さが一目瞭然ですね。
・νガンダムのブルーは、実際はかなり暗い青ですが、もう少し明るい方がいいかな、と思い、今回は少しだけ明るめの青にしてみました。デカールも水転写式のものを別途買ったのですが、これがなかなかいい感じです。でもたくさん貼ったのでかなり疲れてしまいましたが(笑
・HGUCとの比較(↓)です。こうして見ると、HGUCは全体的にスジボリが少なくて情報量に欠ける感じがしますね。
ガンダムトライオン3(HGBF)
・ガンダムビルドファイターズトライから、ガンダムトライオン3です。3機合体、ロケットパンチ(アームドブースター)という男の浪漫溢れる機体です。ビルドファイターズトライを見てすぐに買ったのですが、長きにわたり積みプラとなってしまいました。ようやく完成させることができました。
・「胸ライオン=スーパーロボット」だよなぁ・・・ということで、トリコロールではなく、ガオガイガーカラーにしようと思い、赤・黒・金の3色で仕上げてみました。ガオガイガーどおりなら、肩はライナーガオーの位置なので白に塗装すべきですが、それはしっくりこなさそうなので、赤と黒にしておきました。
・キットそのもののベースがHGUCのダブルゼータなので、可動範囲は若干イマイチな気もします。ブレードアンテナ(ブーメランスタッガ)の裏、リクトライオンの足の裏、スネ部分の爪の裏の肉抜き穴をパテ埋め。胸のライガーの双眼は、ライガーグレア使用時を考えて、裏から透明プラパンで埋めて左を赤、右を青に塗装しています。
・シールド部分の塗分けは面倒だったので、付属のシールを1000番の粗目のやすりで研磨した後、上からエアブラシで金色に塗装してみました。ネットで見たやり方なんですが、シールの上でもちゃんと塗装できるんですね。
・今回も電飾してみましたが、胸にチップLEDを埋め込んでみたのですが、角度がいまいとだったのか、青い方はイマイチうまく光らず、、、次回への課題です。
(↓ まずはソラトライオン。トライオン3の下半身中心です)
(↓ 続いてウミトライオン。トライオン3の胴体中心です)
(↓ 最後にリクトライオン。トライオン3の胸部と背中のバックパック部分になります)
(↓ 最強機動トライオン3!コールは「レッツ・トライ・オン!」です)
(↓ アームドブースター)
(↓ ライガーグレア。左目が赤、右目が青のストライプ状光線が出ます。青がイマイチ発色しなかったので、次回の改善点です)
(↓ ラプターブレイカー。スネ部分で相手を掴み・砕きます!)
(↓ 通常通りのビームサーベルもあります)
(↓超咆剣ハイパーミノフスキー。持たせるのが一苦労です・・・)
<製作過程です>
(↓ スイッチは背中に埋め込みました。このあとグルーガンで固定。)
(↓ 電池は胴体に仕込みました。)
(↓ 完成図。パーツうまく分けて、胸部を外せるようにしています。)
(↓ 胸部は小さいLEDチップ(2012)ホワイトを使用。ライガーグレアの裏側は、透明プラパンの上からクリアー塗料(クリアーレッドとクリアーブルー)を筆塗しています。ライトを集めるよう、銀色のテープを貼っています(が、あまりうまくいかず・・・)
(↓ LEDの先は、丸ピンに繋がっており、胴体に後からつけられるようにしています。こうすることで、分離も可能にしています)
(↓ 塗装作業は勇者王を見ながら(笑))
【Update】ブルーディスティニー1号機(HGUC)
・先日作成したブルーディスティニー1号機ですが、今回もカメラアイをLED電飾していました!
・最初作り始めたときは「久しぶりの新作だし、今回は電飾なしでいっか。。。」と思っていたのですが、実際完成させてみると、EXAMシステム発動時の赤いゴーグルが光らないのはどうかなー・・・イマイチだよなー・・・と思い、次回作の制作を後回しにして電飾作業にのめりこんでしまいました。やっぱゴーグルが赤く光らないとブルーじゃないよね。
・使用したのは、「赤色LEDチップ2012」です。ジム系の頭部に仕込めるサイズの極小LEDですが、何とか無事にはんだ付けすることができました~。ボタン電池もうまく胴体に仕込めたので、一安心。気候も良くなってきたので、ガンプラ作りのいい季節になってきました!制作ペースを上げて行きたいと思います!!
(ここから電飾日記です)
・(↓)赤色LEDチップは、両面テープで固定してからはんだ付けしました。チップとポリウレタン銅線は、エルパラさんのオンラインショップで買いました。LEDの2012っていうのは、2.0㎜×1.2㎜の意味だそうですが、これだけ小さいと1/144スケールでも全く問題ない感じですね。
・(↓)動作確認OK。今回はLR41ボタン電池を2個使用します。今回、定電流ダイオード(CRD E-153)を買ったのですが、結局は使わなかった・・・。
・(↓)カメラアイ部分を削ります(実際はこのあともう少し穴を大きくしてきれいにやすりがけしています)
・(↓)カメラアイの裏側。明かりが漏れないよう、黒いビニールテープで覆っています。
・(↓)スイッチをバックアップに仕込みます。動かないよう瞬間接着剤で固定。
・(↓)首の後ろに小さな穴をあけて、銅線を通しています。ポリウレタン撚り線は0.08mm・・・極細なので切れないように慎重に・・・
・(↓)胸部に電池を入れるのは一苦労。無駄なピンを削りに削ったうえで、小さなダブルクリップに絶縁体としてのビニールテープで巻いたボタン電池を並列に挟む形にしています。ギリギリ電池が収まっています。最初から電飾を検討していたら、バックパックの部分にCR2032電池を入れることを考えていたかも。でも、そうするとスイッチをどこに入れるかで悩んでいたかも・・・。結果オーライかもしれませんね。
(↓)スイッチは背中のバックパック中央部に設置。うまく隠れてくれました!!
ブルーディスティニー1号機(HGUC)
・実に半年ぶりのブログ更新&新作です・・・昨年秋口からいろいろと忙しかったのでなかなか作る時間がありませんでした。
・コロナ禍で外出できないゴールデンウイークの楽しみ方として、子供たちと一緒にガンプラ作りに精を出していました。長男はRGクロスボーンガンダムを、次男はHGウィングガンダムゼロをそれぞれ作っていましたが、私が積みプラの山の中から選んだのはブルーディスティニー1号機でした。
・気が付けば去年からジェガン→ジェガン→ジムって、「お前どれだけジム好きなんだよ」と言われそうなセレクションです。
・セガサターンで発売された3部作を全部クリアしたのは中学~高校にかけての頃だと思います。主人公機がジムとかジムコマンドとか、やられメカっていうのが斬新なゲームでした。A評価目指してめちゃ頑張ったなぁ・・・。ブルーディスティニー1号機は頭こそジムですが、中身は陸戦型ガンダムベースということで、所謂ジム頭です。ロマンあふれるジム系最強MSです。
・EXAM発動後の赤いゴーグルが特徴的な機体なので、お気に入りのゲーム版の頭部を赤ゴーグルにしてみました。コクピットハッチと正面のスカート部分はパッケージ絵では濃い青ですが、あえて薄い青で塗装してみました。こちらの方が違いがあっていい感じではないかと思うのですが。
・後ハメ加工の様子です。腕は途中から切断しています。
・足も邪魔なでっぱりをデザインナイフで削っています。
・くるぶしのアーマーは定番の後ハメ加工をやっています(写真撮り忘れた)。
ジェガン迷彩仕様(HGUC)
・前回のジェガン重装型で未使用だったパーツを組み合わせて作った残り物パーツジェガンです。ジェガンD型迷彩仕様をイメージして作成しています。
・迷彩塗装はマスキングテープをうまく使って再現することができました。迷彩はニュートラルグレーとネイビーブルー+ホワイトを基調にしています。
・腰にはHGBFパワードアームズパワーダーのビーム砲を装備させ、サーベルラックとハンドグレネードは背中側に接着する形にしてみました。シールドがないのは寂しいので、ジムのシールドを使い、手に持たせる形に変更しています。それ以外はスタークジェガンとジェガンエコーズタイプの残りパーツそのままです。
HGUC 1/144 スタークジェガン (機動戦士ガンダムUC)
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ジェガン重武装型(HGUC)
・スターク・ジェガンとエコーズタイプのニコイチで、オリジナルのジェガン重武装型を作成してみました。
・「ラプラス事変を受けて、連邦軍の現場からは袖付き等の強力なMS・MAに対抗するMSの配備要請が寄せられたが、予算縮小傾向にある軍にとって新規MS開発は困難であったことから、スタークジェガンをベースに既存の武装を用いて現地改修された高性能MS」というコンセプトで作成してみました。武装はビームライフル、バズーカ、ビームガトリングガン、ビームマグナム、ビームサーベルとなっており、ビーム射撃兵器を中心にしつつ、Iフィールド搭載機への対応の観点から実体弾も装備するバランスの取れた機体にしています。
・強力なMS・MAに対抗するためにビームマグナムを持たせたかったのですが、劇中でデルタプラスやシルヴァ・バレト・サプレセッサーがビームマグナムを打った時に腕が壊れる演出がある以上、ジェガンにそのまま持たせるわけにはいきません。腕が壊れた理由として、通常のMSの腕部では「電装系が耐えられない」説と「ビームの反動に耐えれられない」説の二つがあるようなのですが、メガ粒子砲に反動があるのも違和感があるので、前者の説を採用しつつ、「予算制約がある連邦軍においてシルヴァ・バレトのように射撃ごとに腕部を交換するという案は採用できず、重量が嵩み取り回しに多少の不自由はあるものの、電装系を補完する追加モジュールを右腕部に取り付けることでビームマグナムを打てるように改良した」という脳内設定でそれっぽいパーツと取り外し可能なケーブルをつけてみました。
・胴体・腰・足はスタークジェガンから、頭部・肩・腕部・武装(ビームライフルとバズーカ)はエコーズタイプからそれぞれ引用しています。ビームマグナムと2枚目のシールドは別途調達しました。腕部の追加装甲、右腕の追加モジュール、左腕のビームガトリングガンはHGBFパワードアームズパワーダーのパーツを流用して作っています。
・今回は、久しぶりにLEDで電飾してみました。カメラアイ部分にLEDを仕込んで、胴体にボタン電池を内蔵しつつ、バックパックにスイッチを埋めています。ケーブルも電池もうまく隠れたので、いい感じです。
・機体カラーは明白色(頭部・腕・足)、ネイビーブルー(胴体・肩・腰)を中心に、スタークジェガンの外部装甲パーツをシルバーで仕上げました。
・次は2個イチで作った残りパーツで、もう一つのオリジナルジェガンを作ろうと思っています!
・↓カメラアイが光っています。
↓ビームサーベルはシールド裏側に内蔵しています。
↓ビームマグナム使用形態。ビームマグナムはシールド裏側に携帯できる形になっています。ビームマグナム使用時は、右腕モジュールとケーブルで接続し、腕部電装系への負荷を軽減する仕組みにしています。
↓シールドは肩からアームで保持することも、腕部で保持することも可能です。
↓ビームガトリングガンは右腕部でも使用可能です。
↓肩のスラスター部分と、股間の逆三角形マーク部分は、そのままだとカッコ悪かったので、市販のバーニアパーツを取り付けています。
↓全武装です。
↓LEDのスイッチはバックパック上面にあります。
↓以下、製作過程です。
肩部の後ハメ加工です。肩アーマーと肩の両方を加工しています。
↓頭部にLEDを組み込んでます。カメラアイの穴をあけ、裏側にLEDライトを埋め込んでいます。
↓胴体にボタン電池(3V)を保持する部分を作成。
↓バックパックにスイッチを内蔵しています。
↓ボタン電池をこんな感じで支えています。
↓両腕のでの追加装甲とガトリングガンです。アンテナケーブルは真鍮線に置き換えています。
HGUC 1/144 RGM-89S スタークジェガン (機動戦士ガンダムUC)
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Vダッシュガンダム(HGUC)
・Vダッシュガンダム(HGUC)が完成しました!シンプルだけど、飽きがこない良いデザインです。物干し竿(ビームスマートガン)を抱えたポージングが恰好いいですね。
・Vガンダム・Vガンダムヘキサのパーツがそれぞれ入っているので、いろいろ組み合わせる事ができて楽しいキットでした。ヘキサのアンテナは白と黒に塗り分けないといけないのを忘れていたけれども・・・。
・腕の合わせ目は、肘パーツを切り出すことで目立たないよう&ビームシールド基部の後ハメができるように修正しました。足裏とリアアーマー裏はパテ埋め、フロントアーマー裏はプラパンで塞ぐ定番工作を行っています。肩のマーキングは、1/100ガンブラスターのデカールを引用しています。サイズ的に大きいかと思いましたが、何とか肩に収まりました。
・おまけ(Vガンダム系統がそろいました)
(肉抜き穴はパテ埋めしています)
(腕は肘の部分を切り出して、接着しています。こうすることで、ビームシールド部分の後ハメが簡単になります!)
HGUC 1/144 LM312V04 + SD-VB03A Vダッシュガンダム (機動戦士Vガンダム)
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ハイキューパーツ 1/144 RB01コーションデカール カラーレッド
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