ガンダムエアリアル改修型
- 機動戦士ガンダム水星の魔女に登場するガンダムエアリアル改修型が完成しました!水星の魔女も残すところあと2話ですが、近年のガンダムテレビシリーズの中では個人的に久しぶりのヒット作なので毎週楽しみに見ています。
- ガンプラ不足の折ですが、こちらのキットはたまたま訪れた電気屋の玩具コーナーで入手できました。水星の魔女シリーズは登場するMSもデザインがカッコよくて好みです。キャリバーンやディランザも入手したいと思っています。
- さて、このエアリアル改修型は合わせ目がそこそこあるので、後ハメ加工等を施すのがチョイと手間でした。また、青色の塗装にガイアノーツの偏光パールのチェリーピンクブルーを使ってみました。非常にいい色合いで満足いく完成度となりました。
- デカールはガンダムデカール133、水星の魔女のエアリアル用を活用しています。
- ガンビット用の台座は手に入らなかったのでとりあえず適当に並べて撮ってみました笑
- 次はHGバイファムの制作に取り掛かる予定です!
<製作日記>
- 本体色は基本的にカラーガイドを参照。
- ブルーは前回作った陸戦型ガンダムのブルーがあったのでそれを下地に塗装後、上からガイアノーツのチェリーピンクブルーを吹きかけています。
- グレー部分はメカサフLightを使用。
- 後ハメ加工ですが、腕は以下のとおり、ピンク色でハイライトしている干渉部分を削り取って後ハメ加工しています。
- 足は本当に悩みました。膝のパーツはピンクの線の部分でカットし、張り合わせてから後からハメる形に変更。ももの手前側については、後で別パーツで隠れるので、接着をしないことで、内部フレームの後ハメ時にキツキツにならないようクリアランスを確保できました。
- 足のクリアパーツは分割しています。ももの後ろの方ははめ込んでマスキングしています。
- スネパーツも後ハメできるよう内部のピンを切り落としています。
<やすり掛けのおともに・・・自家製集塵機>
- プロクソンのペンサンダーを導入してからやすり掛けが簡単になったのはいいのですが、やすりの削りカスが気になり始めたので、ネットをみつつ自作の集塵機を作成しました。アマゾンで安いPCファンを購入し、PCファンの上に箱とフィルターを付けた簡素なものです。この上でやすり掛けすると、ファンの吸引力で削りカスが下に引き寄せられるので、ペンサンダーでガシガシ削っても削りカスが宙に舞うことはなくなりました。
- こうした工作道具の工夫もプラモデルの醍醐味の一つかもしれませんね。
<プラモ棚>
- プラモがどんどん増えるので、ピクチャーレールとワイヤーネットを活用した木製の棚も作成しています!