ポン次郎のプラモ備忘録

「ガンプラは、どんな自由な発想で作ったっていいんだ」 をモットーに、出来の良いものも悪いものも次々公開していく予定です。

EG νガンダム

・引越しでバタバタしてガンプラ制作に取り掛かれていませんでしたが、落ち着いたので数か月ぶりの更新です。今回はEG ニューガンダムを作りました。

・シンプルな作りのわりにパーツ分けが絶妙で、サクサク組むことができました。稼働範囲も十分広く初心者向けの良いプラモです。フィンファンネルとビームサーベルのクリア刃はついていませんが、HGUCニューガンダムのモノを活用することができます。

・久しぶりの政策なので、足裏の穴埋めとビームライフル銃口部分の穴あけ以外は特に加工はしていません。

・ようやく時間が出来たので、またプラモづくりを再開していこうと思います!

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グフカスタム(HGUC)

HGUCグフカスタム完成しました!

・ノリス大佐が乗り込むエース機。連邦軍でも手練れが揃う8小隊の面々をあしらいつつ、3機の量産型ガンタンクを屠る姿がその強さを際立たせます。ほれぼれするぐらいかっこいい機体です。

・モノアイに赤色LEDチップを仕込み、電池をボディに内蔵しつつ、スイッチもバックパックの中に隠してみました。モノアイは左右に動かすことができます。電飾以外では、肩アーマーの見えるところににプラ板で覆いをつけ、膝裏にもプラ板で目隠しを入れました。非常に出来の良いキットだと思います。

・ガトリングシールドは砲身をシルバーに塗分け、ガトリング砲のセンサー部分はジャンクパーツにあったクリアオレンジのパーツを使用しています。ヒートサーベルの刀身は劇中では黒でしたが、「灼熱化することで敵装甲の溶断も可能」というプラモの解説文を踏まえつつ、ランバ・ラル大尉のグフへの敬意も込めて(?)オレンジ色に塗装しました。

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<製作日記>

・カラーはおおむねカラーガイドのとおりです。最初ブルー系はそのまま塗装したのですが、ちょっと薄っぺらいブルーになってしまったので、少量の赤を混ぜたところ青に深みが出た気がします。

ベース:NAZCAメカサフライト

本体ライトブルー:ホワイト(つや消し)7、スカイブルー2、インディブルー1、過去作品で余ったレッドを数滴

胸部・腰部のブルー:インディブルー9、グリーン1、ホワイト(つや消し)少量、モンザレッド少量

胸部グレー:ジャーマングレー

関節部:ジャーマングレー7+ホワイト(つや消し)3

ガトリングシールド、ガトリング砲:黒鉄色(方針はシルバーとステンレスを半々)

ヒートサーベル:黒鉄色→シルバー→クリアオレンジ+蛍光ピンク少量の順に重ね掛け

モノアイレール:ブラック

 

↓腹部にプラパンでボタン電池ホルダーを用意。いつものように銅線は銅テープで留めています。定電流ダイオード(CRD)を挟んで、背中側にスイッチを格納しています。最後組み立てる時にスイッチのピンにはんだ付けするのが面倒だったので、マイクロピンを差し込む形にしています。なお、ボタン電池はCR1220を使用していますが、小型でLEDを点灯できるので便利です。

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↓LEDチップは裏からグルーガンで固定しています。可動域を確保するために、内側の水色のパーツは部分はかなり深く削りこんでいます。
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↓肩アーマーの上はちらっと見えてしまうので、プラパンで覆いを作っています。
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↓膝裏も丸見えだと少し格好悪いので、スジ入りプラ板で覆っています。

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真武者頑駄無(MG)

ガンプラ不足を逆手にとって、積みプラを消化をするぞ!ということで、積みプラの中から何を作るか悩みましたが、こどもの日が近かったので、今回はMGの真武者頑駄無を作成しました(5月5日には間に合いませんでしたが)。

・実は発売当初(2008年6月ごろの模様)に入手し、仮組まで終えていたのですが、それから14年あまり、ずっと仮組のまま放置されていたものです(笑)この頃まではMGもちょくちょく作っていたのですが、公私ともに忙しくなり始め、プラモに十分な時間が取れない中、サクッと汲み上げられるHGの方が良いなということで、塗装に手間がかかるMGは仮組のまま放置されておりました・・・。

・ずいぶん昔に仮組したのでパーツのゲート処理がちょっと甘いな、と思いつつもそのあたりは気にせず、今回は塗装を楽しむというテーマでキャンディ塗装と水性ホビーカラーの活用方法をお試ししてみました。

・メインとなる赤いパーツは、サフ→Mr.カラーのブラック→GXアイスシルバーを吹き付け、最後にクリアーレッドを薄く吹き重ねることでツヤ感を出しました。ゴールド部分はGXクリアゴールドを、太刀や薙刀の刃先はMr.カラーのステンレスをそれぞれ塗装しています。鎧の隙間の黒い部分は、クレオス水性ホビーカラーのファントムグレーを活用。後からマジックリンを付けた綿棒でさっと拭き取れるので、雑なマスキングでも問題なく、非常に使い勝手が良いなぁと感心。前回のセカンドVの時に使った水性ホビーカラーとマジックリンを活用したスミ入れ方法も良かったと思うので、これからも水性ホビーカラーをうまく活用していきたいですね。

・ちなみに、積んでいる間に股間の逆三角パーツがどこかに行ってしまったようでしたので、これはプラパンで自作しました。それ以外はキットそのままなので、今回は製作日記は割愛です。

氷河期世代の自分が最初に作ったガンプラはBB戦士、SDガンダムシリーズでしたので、MGのリアルな武者頑駄無には心惹かれるものがあります。火砲「種子島」というネーミング含めて、子供にとっては楽しいキットの一つだと思います。

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モルカー(MODEROID)

・ロボットものじゃありませんが、今回はMODEROIDのプイプイモルカーです。隙間時間を使ってサクサクと汲み上げました。

・日本ではマイナーなモルモットですが、海外ではポピュラーなペットです。子供の頃にモルモットを飼っていて、いつかまたモルを飼いたいと心に秘めていたのですが、去年、子供たちとモルカ―のアニメを見ていてモル熱が再燃。子供たちも手がかからない年齢になったこと、仕事のストレスが溜まっている中、自分自身への癒し?が足りないということで、イングリッシュモルモット(♂)を我が家にお迎えしています。

・そして、出会ったのがMODEROIDモルカ―シリーズ。合わせ目もなく、サクサクと組み立て可能です。ポテトとシロモを買ったのですが、シロモは模様をウチのモルにそろえて塗装しなおしました~。色は写真に合わせたのですが、実物と比較するとちょっと赤みが強かったかなぁと思います(笑

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セカンドV(HGUC)

・プレバンで買ったセカンドVです。小説版Vガンダムに登場するMSで、ヴィクトリーとV2ガンダムの中間にあるような機体です。Vガンダム好きの自分としてはキット化待ちしていた機体であり、プレバンで発売されると知り迷わず即購入!しばらく積んでおいたものをようやく完成させることができました。背中のウェポン・プラットフォームのメガビームキャノンとミノフスキーシールドがV2とのつながりがある感じでとても良いデザインだと思います。本体はどちらかと言えばヴィクトリーに近いですね。

・キットそのものですが、HGUCのヴィクトリーと違って腕の関節が設定画どおりになっているのが大きな改善点です。腕も後ハメが不要(肘のでっぱりのつなぎ目が段落ちモールドになっている)、頭部、肩、足回りも大部分が新造パーツとなり、HGUCのヴィクトリーよりも組みやすく良いキットです。肩のリガミリティアのマーキングはRE1/100のガンブラスターのシールを流用しています。

・前回のレギンレイヴでエナメル割れを起こしてしまったので、今回は一度試してみたかった水性ホビーカラーによる墨入れにチャレンジしてみました。エナメル割れを気にせずに墨入れできること、水とマジックリンで簡単に落とせるのでふき取りが楽なこと非常に良かったのですが、デカールを貼るときのマークソフターやマークセッターが墨入れか所に流れ込み、塗料が一部落ちてしまったりしたので、もう少し練習が必要だと痛感しました。暖かい季節になってプラモが作りやすい環境になってきたのがうれしい限りです。

・勢いあまって光の翼を透明プラ板で自作したので、そちらもアップします。

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・昔作ったV2アサルトバスターガンダムVダッシュガンダムとの対比です。
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光の翼(自作)>

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<製作日記>

・本体カラー

ホワイト:つや消しホワイト+グレー少量

レッド:モンザレッド

グレー:ジャーマングレー8、つや消しホワイト2

イエロー:ガンダムイエローにホワイト少量

ブルー:前にV2ガンダムを作ったときの残り塗料・・・

サーベルとシールド:クリアーレッド+つや消しクリアー少量、ホワイト少量

↓足裏はエポパテで埋めました。写真を取り忘れましたが、メガビームシールドの肉抜き穴もエポパテで埋めつつ、ビームライフルの下のグレネードランチャーの開いている部分はプラ板で埋めています。

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↓アーマーの裏側はプラパンで埋めます
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↓仕上がりはこんな感じ。
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光の翼はプレバンで発売されたものの青いバージョンがあるのですが、サーベルとシールドがピンクなのでそれに合わせる形でピンク色の翼が欲しいと思い、透明プラ板を切り出して作成しました。透明プラ板の数が少なかったので少し寂しい感じですが、うまくできたと思います。Mr.カラーの蛍光ピンクにつや消しクリアーを少量混ぜたものを吹きつつ、根本と羽根の先端部分はMr.カラーのクリアーレッドを重ね掛けしています。プラ板を重ねた部分をセカンドVのミノフスキードライブの付け根に入れるといい感じで固定されます。

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光の翼はこちらを加工しました♪

 

HG 1/48 レギンレイヴ(シン搭乗機)

・今回は「86―エイティシックス―」の第2シーズンに登場する「レギンレイヴ」(シン搭乗機)を作成しました。4本足で高速移動する有人機で、足の動きが少しキモイです。ヨドバシで衝動買いしてしまいました。

・ギアーデ連邦による第三世代フェルドレス(=多脚機甲兵器)ということなので、マグノリア共和国のジャガーノートより良い機体なのかと思いきや、キットの説明書によると、『機動性のみを主眼にして開発されたため装甲防御は捨てており、登場したエイティシックスからは「共和国のジャガーノートよりは多少上等な、アルミの棺桶」と評される』とありました。装甲と武装宇宙世紀で言うところのボールですね(笑)。

・アニメの最終回はとてもいい終わり方でした。制作時に参考にしようと20話前後からもう一回見返していたのですが、見返していてラストの手の影が86の形になっていることに気が付きました、っても良い演出ですね。

・内部フレームがしっかりと作り込まれており、シリンダーが動くように作られていることを含め大変良いキットだと思います。足回りの後ハメは難しかったので諦め、今回は ①モナカ割の砲身の合わせ目消し&②パイロットのシンの腕を少し下げる&③カメラへのLEDチップ仕込み(電源は外から取る方式)の3か所のみ手を入れました。

・なお、足の付け根、高周波ブレード、ワイヤーアンカー、88㎜滑空砲等の赤色部分と滑空砲や本体の一部の白色部分はシールでの塗分けになっていますが、今回塗装時にはマスキングで塗分けています。パイルドライバーはそのままだと結構きつく、塗装がはがれる恐れがあったので、全体的にしっかりとやすり掛けをして少し細くしています。

・次は在庫のガンプラでも作ろうかなぁと思います。プレバンのセカンドVがあるので、それにしようかなぁ、などと思いつつ。

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↓ シンは小さすぎて顔までは塗分けられず。ちょっと怖くなってしまいました(笑)元のキットより少しだけ腕を下げています。
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<製作日記>

・カラーリングはほぼ取説の指定通りです。

↓キットのシンのママだと、腕が宙に浮いて変な感じだったので、赤線部分でカットして、もう少し下げてから瞬間接着剤で固定しました。気持ち腕が下がって自然な感じにしています。

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↓クリアパーツの裏に赤のLEDチップをグルーガンで接着しています。
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↓高周波ブレードを持たせるサブアームですが、エナメル塗料でバキバキに割れてしまいました(泣)エナメル墨入れ時には余計な力が加わらないよう、キットをばらしてから墨入れする方がいい、ということをすっかり忘れて作業してしまいました。。。接着しなおして、再塗装するはめに。
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エルガイム(HGリニューアル)

・『重戦機エルガイム』より、初期の主役機エルガイムです。スパロボ最新作であるスパロボ30にて久しぶりの登場となりました。悪役顔のMk-2より、こちらのエルガイムの方が好みです。ゲームではダバがMk-2に乗り換えて以降は、アムとレッシイを交互に乗せつつ、優先的に出撃させていました(笑)

・ベースになったHGは結構前からあるキットのようですが、リニューアルにより脚部の合わせ目等が改修されておりサクサク組めました。一部、合わせ目けしと後ハメが発生しますが、総じてとても作りやすいキットでした。

エルガイムはスパイラルフローに乗ってのドッキング、パワーランチャーから伸びるケーブルを腰のエネルギーゲートに接続するしぐさ、あるいは脚部のランダムストレートが開いて滑空する姿が格好良く、正統派のリアルロボットだと思います。余談ですが、登場人物の名前が覚えやすく、富野監督のネーミングセンスのすごさに改めて驚かされます(ガウ・ハ・レッシイとかアマンダラ・カマンダラとか)。

・積みプラ在庫が減りつつある中、週末にガンプラを買いに新宿まで出かけたのですが、ほとんど売り物がない状況でした。まだいくつか積みプラが残っているので当面はそれで凌ごうと思いますが、「ガンプラがなければ他のプラモを作ればいいじゃないか!」ということで、しばらくはガンプラ以外のプラモもたくさん作ろうと思います!次はマクロスか、あるいは86か。。。何を作ろうか考えるのも楽しみの一つです。

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<製作日記>

・本体カラー(いずれもMr.カラーです)

ホワイト:スーパーホワイト+雲母堂本舗のMGパール

ダークブルー:ブルー5、ミッドナイトブルー4、レッド少量

ブラウン:カッパー6、ゴールド3、ブラウン1

グレー(武器):ブルーグレー+ジャーマングレー少量+黒鉄色少量

レッド:前回のリック・ディアスの余り

仕上げはスーパークリアーUVカット(光沢)です。

足の丸い部分、シールド裏、背中のブースターは塗り分けが必要なのでマスキングして塗装。セイバーの持ち手等は筆塗りです。

↓ 足は接着して合わせ目消し。後ハメができるようにピンを斜めにカットしつつ、受け側もCの字にカット。足のフレームの上部(写真下の赤丸)も後ハメができるように切り落としています。

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↓ 腕の後ハメは赤の部分を切り取り「C」の字に分割。塗装後に後ハメしました。強度が心配でしたが、なんとか大丈夫といった感じです。
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↓ 肘関節を回転できるよう、赤ラインの部分で切り飛ばし、下にジャンクパーツで稼働軸を設けました(HGBC 1/144 パワードアームズパワーダーのパーツを流用)。写真の軸では少し長過ぎてつっかえたので、後から少し短く修正し直しました。
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↓ 赤い部分のピンを切り離し。
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↓ 首のパーツは後ハメが可能となるよう、白い胸パーツの赤い斜線部を切り飛ばし。胸の逆Vの字のパーツも後ハメができるようピンをカット。

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↓ 肩は後ハメが難しいので、段落ちモールドになるように加工しています。
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↓ バスターランチャーの後ハメは一番悩みましたが、赤線の部分を分割してみました。ベストのやり方かどうかはわからないものの、自分としては満足いく形になったと思います。
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↓ 赤で囲った切り離したパーツから先にハメます。このカットした部分はモールドのようになります。
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↓ 毎回電飾したくなるのですが、今回もランチャーの先頭にはチップ型LEDを埋め込んでいます。今回は内蔵電源を入れるのは難しかったので、電源は外部から取り込みです。ランチャー基部にコネクターピンを設置。
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↓ このような仕上がりになります。

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